FAQ
ArcGIS Pro: レイヤー ファイル (.lyrx) とレイヤー パッケージ (.lpkx) の作成方法
ナレッジ番号:3479 | 登録日:2023/05/29 | 更新日:2026/02/18
概要
レイヤーのシンボルやラベルの設定を保持した状態で別のユーザーに共有を行いたい場合は、レイヤー パッケージを作成します。
レイヤー ファイル (.lyrx) には、シンボルやラベルなどのマップ上の表現における設定およびデータ ソース (GIS データ) のパスが保存されており、パスを基にデータ ソースを参照して表示します。
保存されているデータ ソースのパスに対象のデータが存在していない場合はリンク切れが発生し、マップ上でデータを表示することができません。
レイヤー パッケージ (.lpkx) は、レイヤー ファイルに加え、データ ソースも一緒にパッケージ化します。
パッケージ化されたデータを参照するためリンク切れが発生しません。
レイヤー ファイル (.lyrx) の作成方法
- [コンテンツ] ウィンドウでレイヤーを選択します。
- [共有] タブ → [レイヤー ファイル] をクリックします。
または、[コンテンツ] ウィンドウ上で選択したレイヤーを右クリックして、[共有] → [レイヤー ファイルとして保存] をクリックします。 - [レイヤー ファイルの保存] ダイアログ ボックスで、出力先のフォルダーを参照し、任意の名前を付けます。
- [保存] をクリックします。
レイヤー ファイルの利用方法
レイヤー ファイルは次の手順でマップに読み込んで利用できます。
- マップの [カタログ] ウィンドウまたは Windows のエクスプローラー上から、マップにドラッグ & ドロップで追加します。
- [マップ] タブ → [データの追加] でレイヤー ファイルを指定して追加します。
レイヤー パッケージ (.lpkx) の作成方法
前述のとおり、レイヤー ファイルにはデータソース (GIS データ) は含まれません。
レイヤー パッケージを作成することで、データ ソースとレイヤーを 1 つのパッケージ ファイルとして保存することができます。
- [コンテンツ] ウィンドウでレイヤーをクリックします。
- [共有] タブ → [レイヤー] をクリックします。
または、[コンテンツ] ウィンドウ上で選択したレイヤーを右クリックして、[共有] → [レイヤー ファイルとして共有] をクリックします。
- [レイヤー のパッケージ化] ウィンドウで、パラメーターを設定し、[パッケージ] をクリックします。
[オプション] で [エンタープライズおよび UNC パス データを含める] をオンにすると、エンタープライズ ジオデータベース、UNC パス フォルダー、フィーチャ サービスのデータがパッケージに含まれます。
切れたデータ ソース リンクの修復
レイヤー ファイルをマップに追加した際に、レイヤーが参照先データにアクセスします。
参照先のデータ ソースが移動、名前変更、削除されたか、アクセスできなくなると、そのレイヤーは描画されず、リンクの切れたステータスが [コンテンツ] ウィンドウに赤の感嘆符!で示されます。
修正方法についてはこちらの FAQ をご参照ください。
関連する質問
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