FAQ
ArcGIS Pro: レイアウトに概観図を追加したい

ナレッジ番号:3043 | 登録日:2023/05/29 | 更新日:2026/01/16

概要

ArcGIS Pro でレイアウトに概観図を追加するには、複数のマップ フレームを配置し、概観図となるマップを使用して、表示範囲枠を挿入します。
この場合、それぞれのマップ フレームが参照するマップは同一であっても、異なっていても構いません。
以下の例で、2 つ (詳細図と概観図) のマップ フレームを使用して、表示範囲枠を追加する手順をご紹介します。

表示範囲枠の操作手順 
連続出力への対応 

表示範囲枠の追加手順

  1. ArcGIS Pro を起動し、レイアウトと 2 つのマップ フレーム (詳細図 マップ フレームと概観図 マップ フレーム) を追加します。
    配置位置やサイズを調整します。
    レイアウト:[挿入] タブ → [新しいレイアウト] をクリックします。
    マップ フレーム:[挿入] タブ  → [マップ フレーム] のドロップダウンをクリックします。
    ※ レイアウト、マップ フレーム、エレメントの追加方法に関する詳細は 、FAQ 「レイアウトを作成するには」でご確認ください。
  2. 必要に応じて、マップ フレームの縮尺や表示範囲を変更します。
    レイアウト上で対象のマップ フレームを選択し、右クリック → [アクティブ化] をクリックして調整します。

    [レイアウト] タブの [閉じる] をクリックすると、アクティブ化されているマップ フレームを閉じることができます。

  3. 表示範囲枠の表示対象となるマップ フレーム (概観図 マップ フレーム) を選択し、[挿入] タブ → [表示範囲枠] から、レイアウト上の別のマップ フレーム (詳細図 マップ フレーム) を選択します。
    メイン マップの表示範囲を示す表示範囲枠が概観図 マップ フレームに追加されます。

  4. [コンテンツ] ウィンドウで表示範囲枠 エレメント (詳細図 の範囲) を右クリック → [プロパティ] をクリックし、表示範囲枠の [エレメント] ウィンドウを表示します。

  5. 各種設定を行います。
    枠のスタイルを変更する場合は、シンボルの設定で変更し、最後に [適用] をクリックします。
    表示範囲枠の形状を変更する場合は、[図形] ドロップダウンで変更します。

  6. 詳細図 マップ フレームの表示範囲を変更すると、表示範囲枠が連動します。

連続出力への対応

[マップ シリーズ] を定義した場合、表示範囲枠の [エレメント] ウィンドウで [図形] ドロップダウン → [現在のマップ シリーズ シェープ] を選択すると、マップ シリーズの定義に使用したインデックス フィーチャの形状で表示範囲枠を表示することができます。
ページを変更するたびに表示範囲枠が連動します。
マップ シリーズの詳細については、FAQ 「ArcGIS Pro:連続出力を行いたい」 でご確認ください。

メタデータ

種類

機能

製品

バージョン