FAQ
ArcGIS Pro: ヒート マップを作成したい
ナレッジ番号:3185 | 登録日:2023/05/29 | 更新日:2026/03/12
概要
ヒート マップとは、ポイントの相対密度を表すマップです。ポイントの密集度を色分けして表示することができます。
ここでは ArcGIS Pro でヒート マップを作成する 2 つの方法について紹介します。
一般的に入力データとしてポイント フィーチャを使用しますが、「ラスターとして作成する方法」ではライン フィーチャを使用することができます。
シンボル設定で作成する方法
- [コンテンツ] ウィンドウでポイント レイヤーを選択します。
- [フィーチャ レイヤー] タブ → [シンボル] ドロップダウン矢印をクリックし、[ヒート マップ] をクリックします。
- [シンボル] ウィンドウが表示されますので、[半径] を適宜変更し、各ポイントの検索範囲を設定します。
- 必要に応じて [加重フィールド] を選択して重みづけの設定を行います。[加重フィールド] では数値属性を指定します。
- [配色] で、使用するカラーマップを選択します。
- 必要に応じて [レンダリング品質] を変更します。 [最速] に設定するとマップの描画速度が上がり、[高品質] に設定すると画像の品質を向上させることができます。
ラスターとして作成する方法
Spatial Analyst エクステンションの [カーネル密度] ツールを使用します。
ツールで設定可能なパラメータの詳細等はカーネル密度の仕組みをご参照ください。- [シンボル] ウィンドウで右上のメニューをクリックし、[静的ラスターへの変換] をクリックします。
または、[ジオプロセシング] ウィンドウで [カーネル密度] ツールを検索し、起動します。[静的ラスターへの変換] からツールを起動した場合は、[Population フィールド] など一部のパラメーター設定について、シンボルの設定が継承されます。 - 以下のようにパラメーターを設定します。
- [入力ポイント、またはライン フィーチャ] : 処理に使用するデータ
- [Population フィールド] : 重み付けに使用する数値を格納したフィールド
- [出力ラスター] : 出力するラスターの保存先と名称
- [出力セルサイズ] : 出力ラスターのセルサイズ
- [検索範囲] : 各ポイントの検索範囲
- [面積単位]: 出力密度値に使用される面積単位 ([出力のセル値] で [密度] を選択した場合に表示されます。)
- [出力のセル値] : [密度] または [カウント] (個数) のいずれかを指定します。
- [方法] : 検索範囲の指定方法について、[平面] または [測地線] のいずれかを指定します。
- [実行] ボタンで処理を開始します。
関連する質問
メタデータ
種類
機能
製品
バージョン