FAQ
ArcGIS Pro: LAS データセットを他形式のデータに変換する方法
ナレッジ番号:3161 | 登録日:2023/05/29 | 更新日:2026/03/27
概要
ArcGIS では LIDER データ (LAS ファイル) から、ラスター データ、TIN データ、三角ポリゴン データといった他形式のデータに変換できます。
本 FAQ では、LAS データセット (または LAS ファイル) から、ラスター データ、TIN データ、三角ポリゴン データに変換する方法をご紹介します。
※ 3D Analyst エクステンション製品が必要です。
LAS データセット例
ラスター データへの変換方法
LAS データセット、または LAS ファイルから、標高、強度、RGB 値を元にラスター データに変換します。
その際に、ラスター データのピクセル サイズを変更したり、ポイントを間引いたりして、容量を調整することができます。
ライセンスが Standard 以上の場合は、3D Analyst エクステンション製品なしでご利用いただけます。ライセンスが Basic の場合は、3D Analyst エクステンション製品が必要です。または、Spatial Analyst エクステンション製品でもご利用いただけます。
手順
LAS ファイルを選択し、[データ] タブ → [エクスポート] → [ラスターのエクスポート] をクリックします。
[LAS データセット → ラスター] ツールが表示されます。
設定例
[値フィールド]: ラスター出力を生成するために使用される、LIDAR データの情報を指定します。
[内挿タイプ]: デフォルトでは [ラスター化] となっていますが、ポイントを間引きたい場合は [TIN 化] を選択して間引き処理を行います。
[出力データ タイプ]: ピクセル値を、整数値または小数値のいずれかから選択できます。
[サンプリング値]: ラスター データのピクセル サイズが変更されます。
ラスター データ出力例
TIN データへの変換方法
LAS データセット、または LAS ファイルから、TIN データに変換します。
その際に、TIN データのポイントを間引いたりして、容量を調整することができます。
手順
LAS ファイルを選択し、[データ] タブ → [エクスポート] → [TIN のエクスポート] をクリックします。
[LAS データセット → TIN] ツールが表示されます。
設定例
[間引きタイプ]: [間引きなし] の場合は間引き処理が行われません。それ以外の設定では間引き処理が行われます。
[出力ノードの最大数]: TIN の頂点の最大数です。最大数を超えると TIN が出力されないため、任意に設定します。
TIN データ出力例
三角ポリゴン データへの変換方法
LAS データセット、または LAS ファイルから変換した TIN データをもとに、三角ポリゴン データに変換します。
手順
TIN データを選択し、[データ] タブ → [エクスポート] → [TIN 三角形をポリゴンにエクスポート] をクリックします。
[TIN 三角ポリゴン] ツールが表示されます。
設定例
三角ポリゴン データ出力例
メタデータ
種類
機能
製品
バージョン