FAQ
町丁・字等コードを含むテーブルデータを ArcGIS Business Analyst 用ローカルデータセットを用いて効率的に結合する方法
ナレッジ番号:6092 | 登録日:2026/02/26 | 更新日:2026/02/26
概要
サードパーティ製データやオープンデータを入手した際、町丁・字等コードなどの ID のみ を含む CSV/テーブル形式のデータが提供されることがあります。このようなデータを ArcGIS で利用するには、境界データとの結合が必要です。ArcGIS Business Analyst のローカル データセットに含まれる町丁・字等データは、多くの指標を含むため、データをそのまま結合するとサイズが大きくなり、操作が重くなることがあります。そこで本 FAQ では、必要な ID と NAME のみを保持した町丁・字等ポリゴンを作成し、効率的にテーブル結合を行う手順をご紹介します。手順
- [マップ] タブ → [データの追加] → [参照] をクリックします。
- [データの追加] ダイアログで、以下の町丁・字等データを追加します。
- <データ保存先>\Data\Demographic Data\JPN_EsriJapan_20xx.gdb\Blocks_blk
- [コンテンツ] ウィンドウに追加された Blocks_blk レイヤーを右クリックし、[データ設計] → [フィールド] を選択します。
- [表示] 列のチェックを一度すべてオフにした後、[ID] および [NAME] までの項目のみにチェックを入れます。
- [フィールド]
タブ→ [保存] をクリックし、設定を適用します。必要に応じて、パネルを
[x] で閉じます。
- [コンテンツ] ウィンドウの Blocks_blk レイヤーを右クリックし、[データ] → [フィーチャのエクスポート] を選択します。
- [フィーチャのエクスポート] ツールが起動するので、[出力フィーチャクラス] を任意の保存場所に指定し、[OK] をクリックします。
以上で、ID と NAME のみを属性として保持した町丁・字等ポリゴンが作成できます。このデータを使用してテーブル結合を行い、その後、フィーチャのエクスポートを実行することで、テーブルデータと GIS データの結合が効率的に行えます。テーブル結合の詳細については、ArcGIS Pro: テーブル結合をしたい | サポート | ESRIジャパンをご確認ください。
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