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ArcGIS Pro: ポリゴンやラインに設定したラベルを KML (KMZ) ファイルとして出力したい

ナレッジ番号:6029 | 登録日:2025/10/23 | 更新日:2025/12/26

説明

ポリゴンやラインにラベルを設定し、そのレイヤーを KML ファイルに出力しても、Google Earth 上で表示することはできません。
それらのフィーチャの中心または重心にポイントを作成し、そのポイントに対してラベルを表示してから KML (または KMZ) ファイルとして出力します。
ここでは、その対処方法について説明します。

手順

  1. フィーチャの中心または重心にポイントを作成します。
    [解析] タブの [ツール] をクリックし、 [フィーチャ → ポイント] ツールを検索し、起動します。
  2.  以下のパラメーターを入力して実行します。
    • 入力フィーチャ:ポイントを作成したいレイヤー
    • 出力フィーチャクラス:任意の名前で保存
    • インサイド:出力ポイントを入力フィーチャ内に配置するか、入力フィーチャの重心に配置するかを指定します。

    • [インサイド] にチェックを入れた場合:
       ポリゴンの場合:出力ポイントはそのポリゴン内部に配置されます。
       ラインの場合:出力ポイントはライン上に配置されます。
  3. 手順 2 で作成したポイントに対してラベルを設定します。
  4. KML ファイルに出力します。
    変換対象のレイヤーが1つの場合は、 [レイヤー → KML] ツール、マップ全体(複数レイヤーを含む)の場合は、 [マップ → KML] を使用します。
    [解析] タブの [ツール] をクリックし、 [レイヤー → KML] ツールまたは [マップ → KML] ツールを検索し、起動します。
  5. [レイヤー → KML] の場合:
    以下のパラメーターを入力して実行します。
    • 入力レイヤー:変換対象のフィーチャ レイヤー
    • 出力ファイル (KML または KMZ) :任意の名前で保存

    [マップ → KML] の場合:
    ツールの実行前に一度、マップを上書き保存してください。
    以下のパラメーターを入力して実行します。
    • 入力マップ:変換対象のマップ
    • 出力ファイル (KMZ) :任意の名前で保存

      • 出力は *.kmz ファイル(KML と補足ファイルをファイルを含む ZIP 形式)として作成されます。
      • KMZ は Google Earth や ArcGIS Earth など、多くのアプリケーションで読み取り可能です。

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