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            ModelBuilder: モデルの実行方法
          
          ナレッジ番号:3235 | 登録日:2023/05/29 | 更新日:2024/11/21
- 概要- モデルを実行する方法にはモデル ウィンドウから実行する方法と、ツールとして実行する方法の 2 種類があります。用途に応じて、それらの実行方法を使い分けてください。 - モデル ウィンドウから実行 - ツールとして実行 - 実行フロー - 全体を実行
- 一部の処理のみ実行
 - 全体を実行のみ - 中間データ - 作成される - 作成されない - 結果の確認 - プロセス ウィンドウ
- モデル レポート
 - プロセス ウィンドウ
- 結果ウィンドウ
 - その他 - モデル エレメントの表示を確認しながら処理状況を確認することができる。 - モデル パラメーターを設定することで、汎用的なツールのように使用することができる。 - モデルの実行方法- モデル ウィンドウから実行- モデル ウィンドウのツールバーにある [実行] ボタンをクリックすることで、実行可能なツールの処理を実行することができます。
 「実行可能なツール」とは、モデル キャンバス上で色付きで表示されているツールのことです。
 [モデル] メニューの [実行] をクリックした場合も同様の処理を行います。
- モデル キャンバス上の特定のツールを右クリックして [実行] をクリックすると、そのツールのみの処理を実行します。
 - ツールとして実行- [カタログ] ウィンドウまたは [ArcToolbox] ウィンドウでモデル ツールをダブルクリックしてツールを起動後、モデル パラメーターを設定して実行します。モデル パラメーターについては、こちらのFAQ でご確認いただけます。 - 中間データ- 中間データは、モデルの処理を実行中に生成されるデータのことです。最終出力データではないため、通常はモデルの実行後は不要となりますが、モデルの動作確認を行う際に役立つ場合があります。 - モデル ウィンドウから実行- 中間データは削除されず、ユーザーによる削除が必要です。 - ツールとして実行- 中間データは自動的に作成されません。中間データを残したい場合は、以下のいずれかの方法で対処します。 - モデル上で該当のツールを右クリックし [中間] のチェックを外す。
- モデル パラメーターとして設定する。
 - 結果の確認- モデル ウィンドウから実行- [モデル] メニュー → [レポート] で、モデル レポートを表示することができます。モデル レポートはウィンドウで表示するか、あるいはファイルとして保存するかを選択することができます。 
 モデル レポートでは、変数やパラメーターの定義、処理結果を確認することができます。
 - ツールとして実行- 結果ウィンドウで表示を確認します。詳細は こちらのFAQ でご確認ください。 - 補足情報
メタデータ
種類
機能
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