FAQ
ArcGIS Pro: フォルダーやシェープファイル、ファイル ジオデータベースを新規作成する方法

ナレッジ番号:3068 | 登録日:2023/05/29 | 更新日:2025/11/28

概要

ArcGIS Pro では、フォルダーやシェープファイル、ファイル ジオデータベースを新規作成することができます。
本 FAQ で作成方法をご紹介します。

フォルダーの新規作成方法
シェープファイルの新規作成方法
ファイル ジオデータベースの作成方法

フォルダーの新規作成方法

[カタログ] ウィンドウから作成する方法

  1. [カタログ] ウィンドウで新規フォルダーを格納したい、既存のフォルダーを右クリックします。
  2. [新規作成] → [フォルダー] を選択します。

  3. 任意のフォルダー名を付けます。

ジオプロセシング ツールを使用する方法

新規作成する場合

  1. [解析] タブ → [ツール] をクリックします。
  2. [ジオプロセシング] ウィンドウの [ツールの検索] 欄で、「フォルダーの作成」を検索します。

  3. [フォルダーの作成] ツールで、フォルダーを作成します。
  4. ヘルプ: フォルダーの作成

解析結果の出力場所を指定する際に新規作成する方法

    [ジオプロセシング] ウィンドウのツールを使用して解析を行う際に、出力場所を指定することができます。
  1. 出力場所を指定するフォルダーをクリックします。
  2. [新しいアイテム] → [フォルダー] を選択し、フォルダー名を入力します

シェープファイルの新規作成方法

[カタログ] ウィンドウから作成する方法

  1. [カタログ] ウィンドウで新規シェープファイルを格納したい、既存のフォルダーを右クリックします。
  2. [新規作成] → [シェープファイル] を選択します。

  3. [フィーチャクラスの作成] ツールで、シェープファイルを作成します。詳細は、こちらをご確認ください。

ジオプロセシング ツールを使用する方法

  1. [解析] タブ → [ツール] をクリックします。
  2. [ジオプロセシング] ウィンドウの [ツールの検索] 欄で、「フィーチャクラスの作成」を検索します。

  3. [フィーチャクラスの作成] ツールで、[フィーチャクラスの場所] や [座標系] を指定して、シェープファイルを作成します。
    • [フィーチャクラスの場所]:シェープファイルを格納したいフォルダーを指定します
    • [座標系]:座標系を指定します
      ArcGIS Pro 3.2 以降のバージョンでシェープファイルの編集を行うには、座標系が定義されている必要があります。
      詳細はこちらをご確認ください。
    • [フィーチャクラス名]:作成するフィーチャクラスの名前を入力します

    •  ヘルプ: フィーチャクラスの作成

ファイル ジオデータベースの新規作成方法

[カタログ] ウィンドウから作成する方法

  1. [カタログ] ウィンドウにてファイル ジオデータベースを格納したいフォルダーを右クリックします。
  2. [新規作成] → [ファイル ジオデータベース] を選択します。
  3. 任意のジオデータベース名を付けます。

ジオプロセシング  ツールから作成する方法

新規作成する場合

  1. [解析] タブ → [ツール] をクリックします。
  2. [ジオプロセシング] ウィンドウの [ツールの検索] 欄で、「ファイル ジオデータベースの作成」を検索します。

  3. [ファイル  ジオデータベースの作成] ツールで、フォルダーを作成します。
  4. ヘルプ: ファイル ジオデータベースの作成

解析結果の出力場所を指定する際に新規作成する方法

    [ジオプロセシング] ウィンドウのツールを使用して解析を行う際に、出力場所を指定します。
  1. 出力場所を指定するフォルダーをクリックします。
  2. [新しいアイテム] → [ファイル ジオデータベース] を選択し、フォルダー名を入力します。

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