お知らせ サポート終了情報: ArcGIS QuickCapture の supportApplyEditsWithGlobalIds プロパティについて

ナレッジ番号:5221 | 作成日:2022/05/13

2023 年初めに、Esri は supportsApplyEditsWithGlobalIds=false プロパティが構成されたレイヤーでの作業のサポートを終了します。

※ ArcGIS Enterprise 10.4 より前のバージョンとの互換性のために、ArcGIS QuickCapture は supportsApplyEditsWithGlobalIds=false で構成されたレイヤーへの写真の追加をサポートしています。

ArcGIS Online および ArcGIS Enterprise 10.4 以降のほとんどのレイヤーでは、supportsApplyEditsWithGlobalIds=true に既に設定されています。ただし、一部のレイヤーは構成を更新する必要があります。2022 年 6 月以降、ArcGIS QuickCapture デザイナーは、QuickCapture プロジェクト内のレイヤーが supportsApplyEditsWithGlobalIds=false の構成を検出すると警告を表示します。警告は、supportsApplyEditsWithGlobalIdstrue に切り替えるための指示を提供し、推奨事項に従って、レイヤーを構成することをお勧めします。

詳細は下記ページをご参照ください。
https://support.esri.com/en/technical-article/000027597