FAQ
Survey123 で作成されたポイント(フィーチャ レイヤー)を マップ ビューアーに追加すると編集できない

ナレッジ番号:3525 | 登録日:2023/05/29 | 更新日:2023/08/07

Survey123 の調査フォームにマップ (Geopoint) を追加すると、ポイントがフィーチャ サービスとして生成されます。
このポイント フィーチャ サービスをマップ ビューア―に追加し、編集を行いたい場合は、次の操作を行ってください。

① 編集の有効化

  1. ArcGIS Online (https://www.arcgis.com) にサインインし、[コンテンツ] ページにて使用したいフィーチャ サービスをクリックし、アイテム詳細ページを開きます。
  2. アイテム詳細ページにて [設定] タブを開き、編集の有効化にチェックを入れます。
  3. [どのような種類の編集が許可されていますか?] で "追加" "削除" "更新" を有効にします。
  4. [どのフィーチャを編集者は閲覧できますか?] で "編集者は、各自が所有するフィーチャのみを閲覧できる(編集情報の記録が必要)" を選択します。
  5.  [保存] をクリックします。

② ホスト ビューレイヤーの作成

①の編集の有効化を設定後もマップ ビューア―上で編集が行えない場合は、以下の手順でホスト ビューレイヤーを作成してください。

  1. Survey123 Web サイト (https://survey123.arcgis.com/) にサインインし、調査票を開きます。
  2. [共同作業] タブ → 画面左側の [結果の共有] を開きます。
  3. [保存] ボタンをクリックします。
  4. ArcGIS Online (https://www.arcgis.com) にサインインし、[コンテンツ] ページにてホスト ビューレイヤーが作成されていることを確認します。
  5. ホスト ビューレイヤーをマップ ビューアーで開きます。

ホスト ビューレイヤーは、元データに影響することなくアイテムの設定変更が行えるため、例えば読み取り専用の状態で他ユーザーへ共有する際等にも役立ちます。
ホスト ビューレイヤーで設定できる項目の詳細につきましては、「ホスト フィーチャレイヤー ビューの設定」をご参照ください。

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