FAQ
Survey123 で作成されたポイント(フィーチャ レイヤー)を マップ ビューアーに追加すると編集できない
ナレッジ番号:3525 | 登録日:2023/05/29 | 更新日:2024/11/21
Survey123 の調査フォームにマップ (Geopoint) を追加すると、ポイントがフィーチャ サービスとして生成されます。
このポイント フィーチャ サービスをマップ ビューア―に追加し、編集を行いたい場合は、次の操作を行ってください。① 編集の有効化
- ArcGIS Online (https://www.arcgis.com) にサインインし、[コンテンツ] ページにて使用したいフィーチャ サービスをクリックし、アイテム詳細ページを開きます。
- アイテム詳細ページにて [設定] タブを開き、編集の有効化にチェックを入れます。
- [どのような種類の編集が許可されていますか?] で "追加" "削除" "更新" を有効にします。
- [どのフィーチャを編集者は閲覧できますか?] で "編集者は、各自が所有するフィーチャのみを閲覧できる(編集情報の記録が必要)" を選択します。
- [保存] をクリックします。
② ホスト ビューレイヤーの作成
①の編集の有効化を設定後もマップ ビューア―上で編集が行えない場合は、以下の手順でホスト ビューレイヤーを作成してください。
- Survey123 Web サイト (https://survey123.arcgis.com/) にサインインし、調査票を開きます。
- [共同作業] タブ → 画面左側の [結果の共有] を開きます。
- [保存] ボタンをクリックします。
- ArcGIS Online (https://www.arcgis.com) にサインインし、[コンテンツ] ページにてホスト ビューレイヤーが作成されていることを確認します。
- ホスト ビューレイヤーをマップ ビューアーで開きます。
ホスト ビューレイヤーは、元データに影響することなくアイテムの設定変更が行えるため、例えば読み取り専用の状態で他ユーザーへ共有する際等にも役立ちます。
ホスト ビューレイヤーで設定できる項目の詳細につきましては、「ホスト フィーチャレイヤー ビューの設定」をご参照ください。
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