FAQ
Drone2Map で処理したい画像を選択・非選択する方法
ナレッジ番号:3272 | 登録日:2023/05/29 | 更新日:2024/11/21
概要
Drone2Map でプロジェクトを作成すると、入力した画像すべてが処理の対象となります。しかし、処理を実行する際には処理に含めたくない画像または処理したい画像を限定したい場合もあります。そのような画像の選択・非選択を一括で行える方法をご紹介します。~処理を実行する画像コレクションから特定の画像を無効化します。~方法
フリーハンドで画像を複数選択
- プロジェクト作成後、[フライト データ] タブ → [選択] をクリックします。
▼をクリックすると、選択方法が選べます。
画像の選択方法には、[属性条件で選択] 機能を使用したり、[画像テーブル] をクリックして属性テーブルから選択したりできます。 - [選択] ツールを使ってマップ上のイメージ ポイントから無効化したい画像を選択します。
- [画像の無効化] をクリックします。
- 「選択した画像を無効にしますか?」と聞かれたら、[はい] を選択します。
これで、処理を行う画像から選択した画像が外されます。
画像の無効状態を有効にしたい場合は、手順1-2の後に [画像の有効化] を選択します。- プロジェクト作成後、[フライト データ] タブ → [選択] をクリックします。
メタデータ
機能
種類
製品