FAQ
ArcGIS Pro: ラベルの文字サイズや色を属性情報に応じて変更したい(ラベル クラス)
ナレッジ番号:3097 | 登録日:2023/05/29 | 更新日:2026/06/01
概要
通常、1 つのレイヤーに対して、一括でラベリングの設定が適用されますが、[ラベル クラス] を使用することで 1 レイヤー内で複数のラベリング設定を行なえます。属性情報に応じて、文字の色を変更したり、文字サイズを変えることが可能です。
手順
ラベル クラスの作成
1 つのラベル クラスにつき、1 種類のラベル設定を行なえます。以下の手順ではラベル クラスを 1 つ作成する方法をご紹介していますが、例えば 3 種類のラベル設定を行ないたい場合は、ラベル クラスも 3 つ作成するなど、必要な数のラベル クラスをご用意ください。
- [コンテンツ] ウィンドウにてラベリングしたいレイヤーを選択します。
- [ラベリング] タブ → [クラス] にデフォルトの [クラス1] が表示されていることを確認し、[このクラスのラベルを表示] チェックボックスをオフ(無効)にします。
- [ラベリング] タブ → [クラス] の▼ドロップダウンをクリック → [ラベル クラスの作成] をクリックします。
- [新規ラベル クラスの作成] ダイアログにて、任意の名前を入力し [OK] をクリックします。
- [ラベリング] タブ → [フィールド] にラベリングしたい文字列が格納されたフィールドを指定します。
- [ラベリング] タブ → [ラベル] をクリックすると、マップ上にラベルが表示されます。
- [ラベリング] タブ → [クラス] の右横にある [SQL クエリ] をクリックします。
- [ラベル クラス] ウィンドウにて [新しい式] をクリック → 条件を入力して [適用] をクリックします。
下図では、「人口」フィールドの値が 70,000 以上の場合にラベルを表示するよう設定しています。 - [ラベル クラス] ウィンドウにて [シンボル] タブをクリックし、フォントやサイズ、色などの設定を行ない [適用] をクリックします。
- 他にもラベル クラスを作成した場合は、[クラス] ドロップダウンで別のクラスを選択し、文字サイズや色などを設定します。
ラベル設定の保存と再利用
ラベル設定は [テキスト シンボル] として保存しておき、別のデータのラベル設定を行なう際に再利用できます。
- [ラベル クラス] ウィンドウにて [シンボル] タブ → [メニュー] ボタン → [シンボルをスタイルに保存] をクリックした後、名前やカテゴリを指定して [OK] をクリックします。
- 保存したテキスト シンボルを利用する際は、[ラベリング] タブ → [テキスト シンボル スタイル] の一覧から選択します。
関連する質問
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