FAQ
ArcGIS Pro: 住所テーブルからポイントを作成 (ジオコーディング) したい
ナレッジ番号:3093 | 登録日:2023/05/29 | 更新日:2026/06/26
概要
ArcGIS Pro で、住所テーブルからポイントを作成 (ジオコーディング) する方法を紹介いたします。
ジオコーディングを行うには、ロケーター (住所と座標値の対応を登録したデータベース) が必要です。以下のいずれかのロケーターを用意します。なお、ArcGIS Pro のバージョンによって使用できるロケーターが異なります。詳細はクラシック ロケーターのサポートについてをご参照ください。- スターターパックの「街区レベル情報」
- ArcGIS Geo Suite 住居レベル住所
- 組織向け ArcGIS Online のアカウントで利用可能な「ArcGIS World Geocode Service」
※こちらの方法でジオコーディングを行うと、サービス クレジットを消費します。
手順
使用するロケーターの設定
ロケーターを ArcGIS Pro で使用するため、事前に設定しておきます。「ArcGIS World Geocode Service」を利用する場合はこの手順を省略してください。
※ 必ずしも設定する必要はありませんが、頻繁にジオコーディングや住所検索 (場所検索) を行う作業が予定されている場合は、あらかじめこちらの設定をしておくことをお勧めします。
※ 追加したロケーターの情報は、現在開いているプロジェクトに保存されます。- ArcGIS Pro を起動し、[カタログ] ウィンドウを表示します。
- [ロケーター] を右クリックし、[ロケーターの追加] をクリックします。
- [既存のロケーターを選択] ダイアログで読み込みたいロケーター ファイル (*.loc) を選択し、[OK] をクリックしてダイアログを閉じます。[カタログ] ウィンドウのロケーター リストに指定したロケーターが追加されます。
ジオコーディング
- [マップ] タブ → [データの追加] ドロップダウンをクリックし、[テーブルのジオコーディング] をクリックします。
- 住所が記載されたデータを選択し、[OK] をクリックします。
- 以下の画面が表示されるので、内容を確認した後に [ツールへ移動] をクリックします。
- 以下のように設定し、[実行] をクリックします。
[入力テーブル]: 住所列を格納したテーブル
[入力ロケーター]: 使用するロケーター
「ArcGIS World Geocode Service」を使用する場合は、[ArcGIS World Geocoding Service] を選択します。
※ [ArcGIS World Geocoding Service] を選択した場合は、[テーブルのジオコーディング] ウィンドウ上部にある [クレジットを推定します] をクリックしてクレジットの推定を実施しないとジオコーディングが実行できません。
[入力住所フィールド]: 住所文字列を格納したフィールド
[出力]: 出力されるポイント データの格納先と名称
補足情報
ロケーターの利用方法については、それぞれのロケーターに同梱されている「クイックスタートガイド.pdf」でもご確認いただけます。
関連する質問
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