FAQ
[SXF へエクスポート(Export to SXF)] ツールにおいて、入力レイヤーにグループ レイヤーで作成したレイヤーファイル(.lyr)を指定するとエラーが発生、またはArcMap が強制終了する。
ナレッジ番号:3018 | 登録日:2023/05/29 | 更新日:2024/11/21
現象
[SXF へエクスポート(Export to SXF)] ツールにおいて、入力レイヤーにグループ レイヤーで作成したレイヤー ファイルを指定して処理を実行すると、「保護されているメモリに読み取りまたは書き込み操作を行おうとしました。他のメモリが壊れていることが考えられます。(ExporttoSXF)を実行できませんでした。」というエラーや、処理が完了しない、ArcMap が強制終了するなどといった現象が発生することがあります。
このエラーは、*.sfc ファイルから取り込んだフィーチャクラスで作成したレイヤー ファイルを使用した場合に発生します。その他 (シェープファイル等) のフィーチャクラスのグループ レイヤーから作成したレイヤー ファイルの場合は発生しません。
回避方法
単一のレイヤーで作成したレイヤー ファイル (.lyr) を入力レイヤーとして使用してください。また、空間参照を定義済みのレイヤーを使用してください。
メタデータ
機能
種類
製品
バージョン