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ArcPy (ArcMap): マップ ドキュメントのデータ ソース一覧を csv ファイルに出力する

ナレッジ番号:2607 | 登録日:2023/05/29 | 更新日:2024/11/21

説明

マップ ドキュメントのデータソース一覧を csv ファイルに出力するサンプル コードです。

サンプル コード

# Description: マップ ドキュメントのデータソース一覧を
#              csv ファイルに出力します。
# Author: ESRIジャパン
 
import arcpy
 
# 出力するファイルを書き込みモードで開く
f = open("c:/gis_work/output.csv", "w")
 
# ヘッダを出力
outputstring = u"レイヤー名,データ ソース\n"
f.write(outputstring.encode("SHIFT-JIS"))
 
# マップ ドキュメントのオブジェクト参照を取得
mxd = arcpy.mapping.MapDocument(u"C:/gis_work/MXDs/MXD1.mxd")
# レイヤーごとの処理
for lyr in arcpy.mapping.ListLayers(mxd):
    # データソースを持っているレイヤーのみを対象とする
    if lyr.supports ("DATASOURCE"):
        # レイヤー名とデータ ソースをファイルに出力
        outputstring = lyr.name + "," + lyr.dataSource + "\n"
        f.write(outputstring.encode("SHIFT-JIS"))
 
# マップ ドキュメントのオブジェクト参照を削除
del mxd
 
# ファイルを閉じる
f.close()

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