FAQ
マップを相対パスで保存する方法
ナレッジ番号:2525 | 登録日:2023/05/29 | 更新日:2024/11/21
説明
ここでは、保存したマップ ドキュメント (*.mxd) とマップで参照しているデータを同じ配置関係を維持したまま他の場所にコピーや移動が出来る相対パスの設定を方法を説明します。
既存マップ ドキュメント ファイル (*.mxd) の設定を相対パスでの保存にする手順
- ArcMapの [ファイル]メニュー → [マップ ドキュメント プロパティ] をクリックします。
- [マップ ドキュメント プロパティ] ダイアログにて、[データ ソースを相対パスで保存] にチェックを入れます。
- [ファイル] メニュー → [上書き保存] をクリックします。
新規作成するマップ ドキュメント ファイル(*.mxd) のデフォルト設定を相対パスにする手順
- ArcMap の [カスタマイズ] メニュー → [ArcMap オプション] をクリックします。
- [ArcMap オプション] の [一般] タブをクリックします。
- [新規マップ ドキュメントのデフォルトを相対パスにする] にチェックを入れて、[OK] をクリックします。
関連情報
相対パスについては次のヘルプをご覧ください。
メタデータ
機能
種類
製品
バージョン