FAQ
新規でシェープファイルを作成するには？
ナレッジ番号：1715 | 登録日：2023/05/29 | 更新日：2024/11/21
説明
新規でシェープファイルを作成する手順を説明します。
手順
- カタログ ウィンドウで任意のフォルダ（シェープファイルを格納するフォルダー）を右クリックし、 [新規作成] → [シェープファイル] をクリックします。
- [シェープファイルの新規作成] のダイアログ ボックスが表示されますので、 以下を指定します。
・新規に作成するファイル名称
・作成するフィーチャのタイプ（POINT, POLYLINE, POLYGON）を選択します。
Z値やM値を格納する場合は、「Z値・・・含む」 や 「・・・M値を含む」 にチェックします。
- [OK] をクリックすると、シェープファイルが作成できます。
作成するシェープファイルの座標系がわかっている場合は、[OK] をクリックする前に、座標系の定義をします。
座標系の定義方法
※座標系を定義するダイアログは、バージョンにより異なる場合がございます。
座標系を設定するには、[編集] ボタンをクリックします。
<座標系を選択する場合>
[空間参照] ダイアログが表示されます。
「地理座標系」や「投影座標系」または、「日本周辺座標系」等をクリックします。
地理座標系（緯）経度、投影座標系（UTM、平面直角系）、鉛直座標系 等定義する座標系を選択します。
世界測地系には世界測地系（JDG_2000）、日本測地系には、日本測地系（Tokyo)をご選択ください。※ 以下のようなダイアログが表示される場合は、[編集] ボタンをクリック後、[空間参照プロパティ ] ダイアログ ボックスが表示されますので [選択] ボタンをクリックします。
<既存のデータ（レイヤ）とおなじ座標系を定義する場合>
[データセットの参照] のダイアログ ボックスが表示されますので、[座標系の追加] → [インポート] をクリックします。参照したいデータを選択し、選択が完了したら、[OK] をクリックします。
※ 以下のようなダイアログが表示される場合は、 [編集] ボタンをクリック後、[空間参照プロパティ] ダイアログ ボックスが表示されますので [インポート] ボタンをクリックします。
- カタログ ウィンドウで任意のフォルダ（シェープファイルを格納するフォルダー）を右クリックし、 [新規作成] → [シェープファイル] をクリックします。
メタデータ
機能
種類
製品
バージョン