FAQ
シェープファイルの拡張子

ナレッジ番号:1653 | 登録日:2023/05/29 | 更新日:2026/04/08

説明

ArcGIS Pro でシェープファイルを表示すると、シェープファイルを表すファイルが 1 つだけ表示されますが、Windows エクスプローラを使用すると、シェープファイルを構成する複数のファイルが表示されます。
シェープファイルをコピーする際には、 ArcGIS Pro の [カタログ] ウィンドウ上でコピーするか、ジオプロセシング ツールを使用されることをお勧めいたします。
なお、ArcGIS 以外の環境でシェープファイルをコピーする場合は、 シェープファイルを構成するすべてのファイルをコピーするようにしてください。

シェープファイル形式は、地理的に参照されるフィーチャのジオメトリと属性を定義します。
これらの情報は、特定のファイル拡張子を持ち、同じプロジェクトワークスペースに格納される 3 つ以上のファイルに格納されます。それらのファイル拡張子は次のとおりです。

  1. .shp ─ フィーチャ ジオメトリーを格納するメイン ファイル。 必須ファイルです。
  2. .shx ─ フィーチャ ジオメトリーのインデックスを格納するインデックス ファイル。 必須ファイルです。
  3. .dbf ─ フィーチャの属性情報を格納する dBASE テーブル。 必須ファイルです。
    ※ ジオメトリと属性は1対1の関係にあり、この関係はレコード番号に基づきます。dBASE ファイル内の属性レコードは、メイン ファイル内のレコードと同じ順序でなければなりません。
  4. .sbn および .sbx  ─ フィーチャの空間インデックスを格納するファイルです。
  5. .fbn および .fbx  ─ 読み取り専用のシェープファイルのフィーチャの空間インデックスを格納するファイルです。
  6. .ain および .aih ─ テーブルまたは主題の属性テーブル内のアクティブ フィールドの属性インデックスを格納するファイルです。
  7. .atx ─ ArcCatalogで作成されたシェープファイルまたは dBASE 属性インデックスごとに作成されるファイルです。
  8. .ixs ─ 読み取り/書き込みモードのシェープファイルのジオコーディング インデックスです。
  9. .mxs ─ 読み取り/書き込みモードのシェープファイルのジオコーディング インデックスです(ODB 形式 )。
  10. .prj ─ 座標系情報を格納するファイル。ArcGISによって使用されます。
  11. .xml ─ ArcGISのメタデータ。シェープファイルに関する情報を格納します。
  12. .cpg ─ 使用する文字セットの識別用コードページの指定に使用できるオプション ファイルです。

なお、各ファイルのプレフィックス( 拡張子以外のファイル名 )は同一である必要がございます。
例えば、roads.shp、roads.shx、roads.dbf のようになります。

シェープファイルの制限事項

シェープファイルを構成するファイルのサイズはそれぞれ 2 GB の制限があります。また、フィールド名は 2 バイト文字である日本語の場合、5 文字までに制限されます(英数字の場合は 10 文字まで) 。ファイルの最大 2 GB を超える場合や、より高度な編集機能を利用する場合は、データの管理に適した、Esri の ArcGIS の標準 データ フォーマットの 1 つであるファイル ジオデータベースの利用をおすすめします。その他の制限事項についての詳細は、以下のヘルプページをご参考ください。
シェープファイル出力のジオプロセシングの検討事項

メタデータ

種類

機能

製品

バージョン