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カラー ランプを色ではなく、名前で表示する方法

ナレッジ番号:1601 | 登録日:2023/05/29 | 更新日:2024/11/21

概要

シンボル設定でカラーランプを利用する際に、デフォルトの設定では色で表示されていますが、 カラー ランプを名前で表示させることも可能です。 カラー ランプの名前には色を示すものだけではなく、[elevation](標高)や [Distance](距離)などの テーマを示すものがあります。標高や距離をカラーランプで表示する際によく利用される表示色です。

操作方法

  1. シンボル設定を行うレイヤを右クリックし、[プロパティ] を選択します。
  2. [レイヤ プロパティ] ダイアログの [シンボル] タブをクリックします。
    ※ カラー ランプを利用してシンボルを変更できる表示方法が複数あります。今回は数値分類の等級色を例に操作方法をご紹介します。カラー ランプを名前で表示する方法はどの表示方法の場合も一緒です。
  3. [表示] にある [数値分類] → [等級色] を選択します。
  4. [カラー ランプ] のシンボル上で右クリックします。
  5. [グラフィック ビュー] を選択します。
    ※ デフォルトの設定では、グラフィック ビューにチェックが入った状態です。

メタデータ

機能

種類

製品

バージョン